リースバックは自動車リース導入の最適手段。
車両管理業務をアウトソーシングすることにより大幅に削減できます。
お客様が所有されているすべての車両を、宮銀リースが帳簿価格で一括して買取り、そのままリース車両としてご利用いただく方法です。車両資産の売却損も発生せず、車両管理業務の軽減や資金運用の有利性から見てもオートリースの持つメリットを有効に活かした導入方法と言えます。
リースバックのスキーム

お見積にあたりご用意いただく資料
- 車検証(コピー)
- 帳簿価額表
- 任意保険証券(コピー)
- 現在走行距離
使用基準、保険内容、メンテナンス内容等の打ち合せをいたします。
リース期間の設定
リース期間は、車両一台ごとに使用期間に応じて設定いたします。

例えば、5年間(60ヶ月)使用するお客様が、2年(24ヶ月)経過時にリースバックを導入された場合、残りの3年間(36ヶ月)がリース期間になります。
リースバックのメリット
1
車両管理業務を大幅削減できます
メンテナンスリースをご利用いただくことにより、車両を所有することによるさまざまな管理業務を大幅に削減できます。
2
コストの把握が容易になります
車両の所有にかかる費用がリース料に一本化されるため、車両コストの把握・予算の計画が容易になります。
さらにリース料は経費として全額損金処理が可能です。
3
車両売却代金の有効利用が可能です
リースバック導入時の車両買取代金は、お客様に一括してお支払いします。
資金を有効活用できるとともに財務内容の改善にもつながります。
4
売却損・売却益が発生しません
車両買取代金は、お客様の帳簿価格を原則とします。
よって、売却損益は発生せず、会計上の損益に影響を及ぼすことがありません。
5
そのまま車両を使用できます
当社でのリースバック手続き中も、車両は継続して使用できますので、業務に支障をきたすことはありません。
リース期間満了時には、物件を宮銀リースに返却するか、そのまま継続して使用する(再リース)か、いずれかを自由に選択することができます。